カメラを持って山を登った半年間
去年の10月から毎月撮影に入らせてもらっていた、大型分譲地で開催されている住民向けイベント。
ついに今月でラストを迎えました。
舞台は、敷地内にある小さな山。
この場所を使って、子どもたちが自然の中で自由に遊び、自分たちで道を切り拓きながら楽しめる空間づくりが行われていました。
都会ではなかなか体験できないような時間を、親子で一緒に楽しむ姿がとても印象的。
初めて撮影に入った頃は、慎重に山を歩いていた子どもたちも、回を重ねるごとにどんどんたくましくなっていきました。
「イベントがない日でも山で遊んでるんです」
そんな声を聞けた時、この場所がただのイベント会場ではなく、子どもたちにとって“自分たちの遊び場”になっているんだなと感じました。
毎回、午前と午後の2部制で山の活動を撮影。
機材を持って山を登ったり下りたりで、気づけばこちらもかなり鍛えられました(笑)
でも、それ以上に印象に残っているのが、この街に流れる空気感。
今の時代ではなかなか見られなくなった、ご近所同士の自然なつながりや、子どもたちを地域みんなで見守るような雰囲気があり、本当に素敵な街づくりだなと感じました。
これからは住民の方々主体で、この山や街が育っていくとのこと。
ここで過ごした子どもたちの思い出と一緒に、さらに魅力的な街になっていくんだろうなと思います。

半年以上にわたって関わらせていただき、ありがとうございました!