ひょうごフィールドパビリオン
ついに、、本当についに発表できる日が来ました!
2025年に行われる大阪・関西万博のひょうごフィールドパビリオンのPR動画制作に、撮影、編集担当としてコアプロが携わらせていただきました!
兵庫県はフィールドパビリオンとして五国『摂津・播磨・但馬・丹波・淡路』それぞれの地域で
地域の「活動の現場そのもの(フィールド)」を、地域の方々が主体となって発信し、多くの人に来て、見て、学び、体験していただく取組(一部抜粋)を行います。
今回はこの中から7箇所を選出し2ヶ月で撮影しました。
ロケハンも含めて遂行したのでかなり詰め込みました(笑)
まずはロケハンと並行してモデルオーディションを行い、事前にフィールドパビリオンとしてのターゲット層やイメージをすり合わせて満場一致で1人のモデルさんに決まりました!
ロケハンはほかの撮影の兼ね合いもあり全日は参加出来ませんでしたが、可能な限り全部参加しました!
やはり、現場が大きくなるほど携わる人数も多くなるので、当日スムーズに撮影が行えるような導線確保や、何より現地の方との打ち合わせも綿密に出来るのでロケハンを行うことで当日は撮影だけに集中出来るということを身に染みて感じました!
全ての撮影にロケハンが必要ということではないですが、今回はロケハンのありがたみを感じる撮影でした。
さて、ついに撮影初日
1箇所目は淡路島からスタートです!

私を含め何人かはここでモデルさんとはじめましてでしたが、めちゃくちゃ綺麗!
モデルさんの権利上ここで写真をアップすることができないので、ぜひ動画で確認してもらいたいんですが、本当に透明感のある素敵な女性で、あまり日本語は分からないということでしたが、Vamiの全力ボディランゲージ(笑)もすぐ理解してOK!とバシッと決めて、そして純粋に体験を楽しんでくれている姿がすごく印象的でした!
スタッフ全員1日で虜です(笑)
撮影箇所全てに思い出がありますが、全部書き出すと本が出来てしまいそうなので、またなにかの機会があればツラツラと書こうかなと思います。

今回の撮影は冒頭にも書きましたが本当に全てが過去最大規模で、プロジェクトそのものの大きさはもちろん、携わる人数や時間も今までにはないものでとてもワクワクした2ヶ月でした!
最後の撮影の日、終わった後みんなでごはんを食べながらそれまでに撮って編集した映像を見ている時に本当にいいチームで仕事が出来て幸せだったなと噛み締めていました。
最後にディレクターさんからモデルさんにサプライズで花束を渡した時に、こんなにずっと楽しかった現場は初めてだったと泣いている姿を見て思わずもらい泣きしてしまうほど(泣)
花束もらって泣いているVami(嘘泣き)を見てスっと引っ込みましたが(笑)
本当に温かい現場で別れを惜しむようにみんなで代わる代わる記念撮影をして帰路につきました。
が、しばらくは完全にロスってました(笑)
この撮影を経て、コアプロとしての今後の在り方や目指していきたい場所がとても明確になったなと感じます。
本当に貴重な機会をいただけて感謝でいっぱいです!
またこのメンバーでお仕事出来る日を楽しみにしています!



